富田焼 玉露 茶器 急須×1 湯冷まし×1 湯飲×5湯呑み

讃岐 富田焼 玉露 茶器 急須×1 湯冷まし×1 湯飲×5 湯呑み

讃岐 富田焼 玉露 茶器 急須×1 湯冷まし×1 湯飲×5 湯呑み

販売価格: 5,000円(税込)

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商品詳細

1 商品の基本情報

タイトル 富田焼 玉露 茶器 急須×1 湯冷まし×1 湯飲×5 

富田焼の玉露用の茶器です。こちらの商品は紀太 理光さまの作品ではないですが、

富田焼の歴史がうまくまとまっているため、以下に抜粋いたします。

「もともと讃岐は、古くから製陶の盛んな国として知られ、正倉院の記録によれば、すでに奈良時代から特産物として、朝廷に焼きものが納められている。
江戸時代には、讃岐お国焼として、理兵衛焼、源内焼、冨田焼、屋島焼、讃窯などが名声を高めた。
なかでも理兵衛焼は、高松藩祖 松平頼重公が京都より招いた森島作兵衛が、慶安二年、紀太理平衛と改名し創窯。
富田の陶土を用いて、優美な色絵陶器を焼成した。
  享保三年、四代目理兵衛 が富田に窯を持ち、富田印の美しい色絵陶を残した。
天明、寛政年間に、このあとを受けて、平賀源内高弟の赤松松山が、南京染付を中心とした富田焼を焼成し、ついで化政期から天保年間にかけて、富永助三郎が多くの焼物師たちを指導しながら日用雑器を大規模に焼いている。
県指定史跡「冨田焼吉金窯跡」は、この時期のものである。
昭和五十一年春、理平焼十三代の実弟 紀太理光が、始祖ゆかりの富田の地に陶房を築き、富田焼吉金窯を再興した。」

  冨田焼の「陶芸家」 紀太 理光さまのホームページ  http://rikoukita.com/profile.htmlより抜粋

気になる方がいらっしゃったら、上のホームページをのぞいてみてください。

 

2 商品の状態

中古品です。箱などはありません。写真通りです。

キズ、汚れなどはございます。

商品の詳細の程度をお知りになりたい方は、ご注文前にご連絡ください。

写真は追加でアップロードできます。よろしければお問い合わせください。

 

3 発送方法

日本郵便の書籍の大きさ、価格に応じて、ゆうパケット(追跡番号あり)、レターパックプラス(追跡番号あり、手渡し)、ゆうパック(追跡番号あり、最速、手渡し、損害補償付き)のいずれかで発送いたします。郵便局留めのご希望がございましたら、発送先に郵便局の住所と郵便局名、お受取人様(窓口へ商品を引き取りに行かれる方の名前)をご記載ください。